鬼怒川温泉駅に来ました。 よく旅行のテレビ番組で見ますが、いつも人影が少ない感じでしたが、 本当に人がいないのに驚きました。 駅前の”鬼怒太”の前で記念撮影。 周りに人影なし。 鬼怒川温泉には邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフとした栃木県益子町在住の陶壁作家・藤原郁三先生の 作品の「鬼怒太」「鬼怒子」の陶像が、鬼怒川温泉駅前広場 と温泉街を流れる鬼怒川に架かる各橋の袂に計7体設置されています。 駅の横にある大きな鬼の前でも記念撮影。 これで、邪気退散、招福が叶うかな! 駅にある足湯 結構きれいでした。 ひとりおじさんを発見。その他なし。 ここから、徒歩で行ける橋を見物へ行きます。 |
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鬼怒楯岩大吊橋 平成21年7月19日(日)、鬼怒川温泉の新名所「鬼怒楯岩大吊橋」が完成しました。 鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋。 高さ約40mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や緑豊かな山々を眺めることができます。 吊橋の近くにそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、その高さは70mを越えます。 橋からは鬼怒川の清流と温泉街が見れます。 『幸せを呼ぶ鐘』 かな? 鬼怒楯岩大吊橋には、楯鬼がいます。 さらに、散歩しながら次の橋を目指します。 くろがね橋 下滝発電所の建設資材を運ぶために作られた、その名の通り鉄製の橋。 この橋のおかげで左右の岸の往来がスムーズになり、町の発展に大きな役割を果たした。 くろがね橋からの風景 橋の横には足湯があり、温泉街と鬼怒川を眺めながら、足湯を楽しめます。 近くに遊歩道があり川岸まで下りられますが、時間がないので今回はパス。 ここにいた鬼は、”鬼怒子”。 唯一の女の子の鬼のようです。 |