奥さんと二人で 湯西川温泉旅行に行きました。 山梨を出発して、中央高速〜圏央道〜関越道経由で足尾銅山に到着。 湯西川温泉に行く前に、足尾銅山に立ち寄りました。 |
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足尾銅山観光の入口 400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれた足尾銅山の 坑内観光施設.閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に 乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く 厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています |
入場料 820円 トロッコ列車と内部の見学料 〒321-1514 栃木県日光市足尾町通洞9-2 |
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坑内にはトロッコ列車に乗って入りますが、すぐに着いてしまいます。 ちょっと、拍子抜けな感じ。 通洞坑口から数百mのところには、プラットホームがあり、そこから先は歩いて横穴に。 薄暗い坑内のところどころには昔の作業風景を再現した人形が配置され、 時代時代の作業の変遷を見ることができるようになっていました。 坑道の総延長は、東京から博多までの距離に匹敵するそうです。 鉱山内部は複雑な多層構造で、上に600m、下に540mの高低差を持つ壮大な廃坑です。 一部分だけの見学ですが、天井が低いのと寒いの注意。 夏は良いですが、冬は寒いですよ!! 坑内見学の所要時間は20〜30分くらい。 坑道を抜けると、足尾銅山の構造や歴史を見れるシアター設備や展示物などがあります。 その先の中庭には、トロッコ電車の実物(写真下)もありました。 閉山まで実際に使用されていた「足尾A型」という古河鉱業の列車(中庭に展示)。 ここから、日光〜鬼怒川経由で湯西川温泉に向かいます。 |